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2011-12-06

南蒲生地区

ぴよこ太郎です、こんにちは。
 
 
え~っと。
今日は実地名をちょっと出してしまいます。
 
津波被害地区に行ってきましたので、今の状況をお伝えしようと思ったからです。
 
宮城にいても、復旧の進み具合って…判らないんですよね。
実際は。
 
そろそろ9ヶ月。
 
南蒲生地区の現実です。
 
◆◇◆
 
塩釜亘理線にある市バスの待機所。
勿論…無くなっていた。
 
ちなみに…海から1km位に位置する待機所では、大津波が来ると知った乗務員達が、霞目にある待機所まで2~3回往復して移動して待機中のバスが全部助かったんだとか。
 
かわりに乗務員達の自家用車は全台水没したそうです…。
 
 
その市バス跡地から海岸方面にある某施設。
(関係車両以外侵入禁止です。やっぱり規制は多い。)
 
設備の復旧状況は判らないけど、建物は…まぁ…工事中。
1階部分は…ガラスが無いまま。エレベーターも使えません。
とりあえず…内壁にボードが貼られた段階でした。
 
 
そして道路沿いのガードレールは曲がったまま放置されていた。
ここらを工事するのはまだ先なんだろう。
 
 
近くの民家は1階部分の柱を残して壁は無くなっていた。
階段も無くなっているので、仮住まいも出来ない状態だ。
 
壁が残っている家もあるけど窓と扉は無い。
人の気配も無い。
 
他の地区のように、改修して住んでいる方は居ないようだった。
 
台風前には居たんだけど、台風で川が決壊してからは居住禁止になったみたい。孤立が続いて危険だったし。
 
 
海に近いこの地区での居住は今後無いのかもしれない。
ただ、まだ区域がはっきりしていないので、取り壊す事も出来ないようです。
(居住区の境が検討されていて決定はしていない。)
 
産業道路まで到達した津波。
 
産業道路を挟んだこちら側は別世界…とは聞いてはいたけれど、本当にここまで違うのだと改めて気付かされました。
 
9ヶ月経とうとしていても、復旧復興はそのくらいです。
 
まだまだ…これからです。

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鍵コメ M様

コメントありがとうございます!Mさん!

先輩さんも色々と見てくださったのですね!
ありがとうございます!
何も無くなってしまった更地を見るのも辛いけど、ガレキは…生活そのものですからね…


ツラい場所が1日でも早く憩いの場になるように、頑張っていきますので応援よろしくお願い致します!!!
プロフィール

ぴよこ太郎

Author:ぴよこ太郎
本職は某設備管理で現場作業に従事ています。
休みの日は『ぴよこ堂』の屋号でぴよこ太郎って名乗って帽子を作っていたんだけど、色々あって製作は停止中。

かわりに?ロードバイク始めます!

そんなバタバタな日々のぐうたら日記です。

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